焙煎堂、5年目突入しました。6月はインドネシア・バリ神山です。

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グァテマラ・アンティグアSHB(アゾテア農園)

単一農園、単一品種、しかもイエローブルボンです。これだけでも美味しいに決まってると思われる方も多いでしょう。毎年仕入れているこの豆ですが、今回のロットも間違いなく美味しいです。焙煎堂では「ファンシーサンタロッサSHB」もお取り扱いさせていただいていますが、あちらがスッキリ系の柔らかい風味が売りなのに対して、こちらはどの焙煎度でも主張の強い風味を感じられます。とにかく一度、飲んでいただきたい豆の一つです。

浅煎り

1ハゼの終わったあたりで焙煎を止めた珈琲です。すっきりとしたキレの良い酸味と、アンティグアの土質からくる独特の風味を、ある意味一番強く感じることのできる焙煎度です。モカとは違った上質の酸味をどうぞ。

中煎り

2ハゼの始まる寸前で焙煎を止めた珈琲です。酸味はやわらぎ、落ち着いたナッツ系の風味が濃くなってきます。フレッシュ感に代わってコクが出てきます。

中深煎り

あまり焼き過ぎるとその豆の特徴が失われる傾向があるのが珈琲焙煎ですが、アンティグアはこの中深煎り辺りが最高にバランスの良い焙煎ポイントだと確信しています。この豆の特徴をしっかりと残しつつ、飲みやすさとコク深さを両立させている点が、素晴らしいですね。焙煎度で迷ったらこれです。<推奨焙煎度>

深煎り

お好み次第だと思いますが、すべての要素が強い豆なので、深煎りにしてももちろん美味しいです。ただ、私見ですが深く煎ってしまうと独特の風味が上品な苦みの裏に隠れてしまうので、勿体ないかなと思ってしまいます。エスプレッソにするなど、濃いめの珈琲を望まれる方にはピッタリかと思います。