焙煎堂、5年目突入しました。6月はインドネシア・バリ神山です。

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ブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー

さすがバウ農園というかトミオフクダというか、良い豆は基本的に見た目も綺麗です。粒ぞろいも良く、焙煎してからピックアップしなければならないような欠点豆も、非常に少ない。生豆の状態からして美味しそうな雰囲気です。

浅煎り

近の若い人は、こんな感じが好きなのかもしれません。フレッシュで爽やか、えぐみも少なくフルーティーな感じが前面に出ています。好みもあるかもしれませんが、ムンドノーボ種の特徴がダイレクトに感じられる焙煎度です。個人的には「少し若いかな~」と感じますが・・・。

中煎り

1ハゼが完全に終わって、2ハゼが始まろうかというところで過熱をやめたくらいの焙煎度です。味としてはかなり落ち着いた感じになって、誰にでも飲みやすい味だと思います。ただ、バランスの取れた味わいは、ちょっと良い子過ぎるかもしれません。樹上完熟の印象は薄いかもしれません。普通の豆なら迷わずこのくらいを推奨したいところですが・・・。

中深煎り

2ハゼ始まって8秒で過熱停止。中深としては少し遅い感じですが、色々試してみて、ここに決めました。推奨焙煎度も、今回はこの中深煎りです。鼻先に漂う香ばしい香りは、ここがMax。口に含んだ時、最初に上品な苦みが感じられますが、そのあとに広がるコク深い甘みがたまりません。注文された方が、一口飲んで砂糖を入れるのをやめたのを何人か見ました。そうです、砂糖やミルクを入れるのがためらわれる味わい。樹上完熟の特徴は、ここにあると私自身は思っています。<推奨焙煎度>

深煎り

元々がコクのある珈琲ですから、珈琲らしさをそこに求める方には、深煎りも良いと思います。スィーツと一緒にとか、自分に活を入れるとか・・・。インパクトを求めるなら思い切ってこれ。焙煎度からすると、すごく苦いのではないかと想像されると思いますが、深いコクを感じるのに、苦さは意外と少ないのもこの珈琲の素晴らしいところです。