焙煎堂、5年目突入しました。6月はインドネシア・バリ神山です。

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8月の豆はブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー

今月の珈琲豆

年間プログラムではトミオフクダ・ブルボンの予定でしたが、今回は仕入れの都合と品質の点から「樹上完熟」ドライオンツリーにさせていただきました。豆の種類はムンドノーボ100%。バウ農園の単一です。農園オーナーのトミオ・フクダさんは、日系二世の方だそうですが、栽培から加工・出荷までを一貫して行うため、非常に高い品質を安定して維持しています。個人の名前が珈琲豆のブランド名になっていること自体が、非常に珍しい珈琲ですよね。

ドライオンツリー(樹上完熟)は、赤く完熟した後、そのまま乾燥するまで収穫しないで置いておくことで、樹の養分を沢山凝縮して濃厚な味わいになると言われていますが、この栽培法では樹木本体の栄養が実に取られてしまうため、連作ができなくなるというデメリットがあります。バウ農園では栽培区画を3区画に分け1本の木からは3年に一度しか収穫しないということですから、大げさな言い方をすると、3年かけて作られた珈琲とも言えるかもしれません。重厚感のある味わいと甘い後口、香ばしい香りもこの珈琲の魅力です。