焙煎堂、5年目突入しました。6月はインドネシア・バリ神山です。

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焙煎機

焙煎堂日記

Caffe@Club焙煎堂では小型の熱風式焙煎機2台で珈琲豆をRoastしています。英国製で奇麗な姿をしてますが、この機械で200gずつ珈琲豆を焙煎します。ご存じの方もおられるかもしれませんが、珈琲豆は焙煎すると水分が飛んでしまうため、重さが15%前後目減りします。つまり200gの生豆を焙煎すると、出来上がりは170g程度になってしまうということです。(逆に豆が膨らむので体積は増えるのですが・・・)ですから、店によっては生豆の状態で珈琲豆を量り売りされる場合もあります。

さて、なんでこんな少量ずつしか焙煎できない機械を使っているのかと言うとですね、店が小さくて大きな焙煎機が置けない・・・というような、物理的&経済的な理由もあるのですが、それよりなにより「新鮮な豆を販売したい」という店のコンセプトに合っているからなんです。大量の豆を一気に焙煎してしまえば、確かに楽なんですが、それを美味しいうちに売り切れる販売力がなければ最終的には鮮度の落ちた豆を売ることになるため、販売する豆の種類を減らして、売る豆を限定するか、日持ちのする保管容器に入れて長く売るかのどちらかしか方法がありません。「世界各国のいろんな豆を飲んでもらいたい」「売れた分だけ焙煎することで、常に鮮度の良い豆を販売したい」という私の店の経営方針を実現させるためには、やはりこの焙煎機しかなかったというわけなんです。

この焙煎機は英国製ですが、日本仕様に改良されています。壊れやすい制御部分や温度表示部分を取り外し、電気回路の配線部分を太くして、酷使に耐えれるように、見た目以上に丈夫に作ってもらっています。最初に購入した1号機、開業時に追加購入した2号機、ほぼ毎日焙煎しているので、結構頻繁にメンテナンスしてますが、いよいよこれからもっと頑張ってもらわないといけません。

この焙煎機や、焙煎そのものについては、まだまだ語りたいこともあるので、また次回、書かせていただきます。御質問のある方は、メールにてお問い合わせください。お待ちしております。caffe-club@baisen1001.xsrv.jp